会長方針

tanakasan
福山北ロータリークラブ
2024-25年度会長 田中 宏

会長テーマ
「マジックの実践」~楽しみながら出来ることを考えよう~
この度2024~2025年度福山北ロータリークラブ第54代会長を務めさせて頂く事になりました。1年間宜しくお願い致します。
 日経平均株価が4万円を超える市場景気のではありますが、地方ではその恩恵はまだまだほど遠い状況…会員減少でも継続して活発な活動を継続して行く為には前向きな工夫と努力、そしてRI会長のテーマでもある「ロータリーのマジック」の実践が必要と考え小さなクラブでも出来ることを実践していこう!と思っております。

【重点項目】
1.親睦活動
小さなクラブだからこそ会員同士仲良く親睦活動が行われ会員相互の理解や奉仕活動に対する思いや方向性に統一感がなされるものであると考えます。職場例会やオープン例会、夜間例会など通じて「マジックの実践」を行います。

2.戦略計画
事業の継続には会費収入と運営の工夫が必要となってきます。
必ず今までと同じにしなくてはならない事と「マジックの実践」で変革していくことの両建てが必要と考えます。

3.会員増強
具体的な増員人数は述べませんが、皆様ご承知の通り会員数の増加はクラブ活動に直接影響を与える一番の要因です。一人一人の会員にお友達をご紹介頂く!それくらいの思いで進め「マジックの実践」を行います。

4.会員研修
わがクラブを始めとするロータリーの歴史や活動内容を入会年次の浅い会員向け研修を行い、ロータリー活動の楽しさを通じ仲間意識を強め退会防止のため「マジックの実践」を行います。

5.奉仕活動
こぶしケ丘学園、英数学館インターアクトクラブ、海洋少年団との共催や支援に関する活動や継続事業や新規事業についても「マジックの実践」とともに積極的に行ってまいりたいと思います。